ビジネス書からはじめよう

最新のビジネス書や話題の本、わかりやすく面白い情報を発信していきます

                     

【感想】何のために働くのか。働くことは2つの意味がある。それは「カセギ」と「ツトメ」だ。

ブログ39日目。 在宅期間も終了するため、今日で一旦毎日更新は終了します。 また記事をあげられるようになった際にはよろしくお願いいたします。 今日の一冊 【何のために働くのか 自分を創る生き方】 寺島実郎著、文藝春秋、2013 一言でいうと、「働く」こ…

【感想】わかりあえないことから。コミュニケーション能力とは何なのか?いま、本当に必要なこと。

ブログ38日目。 今日の一冊 【わかりあえないことからーコミュニケーション能力とは何か】 平田オリザ著、講談社、2012 本書の内容を一言でいうと、 企業が要求する「コミュニケーション能力」の定義に「矛盾」がある。 若い人にコミュニケーション能力がな…

【感想】語彙力こそが教養である。語彙が豊かになれば、見える世界が変わる。

ブログ37日目。 今日の一冊 【語彙力こそが教養である】 齋藤孝著、KADOKAWA、2015 一言でまとめると、 語彙力が豊かになると、見える世界が一変します。 豊かな語彙力とは50色ある色とりどりの色鉛筆のようなものである。 逆に、貧しい語彙力では2色鉛筆の…

【感想】これ、いったいどうやったら売れるんですか?身近な疑問からはじめるマーケティング

ブログ36日目 今日の一冊 【これ、いったいどうやったら売れるんですか?身近な疑問からはじめるマーケティング】 永井孝尚著、SBクリエイティブ、2016 本書は、マーケティングの基本の基本をわかりやすく教えてくれる1冊です。 レッドオーシャンとブルーオ…

【感想】大家さんと僕。手塚治虫文化賞受賞をした、カラテカ矢部の心がほっこりする話。

ブログ35日目。 今日の一冊 【大家さんと僕】 矢部太郎著、新潮社、2017 お笑い芸人、カラテカ矢部が著した一冊。 戦争を経験した大家さん。矢部にとっての「あたりまえ」は、大家さんにとって「新鮮なもの」に映ります。 その逆も然り。 みんな違ってみんな…

【感想】リストラなしの「年輪経営」いい会社は「遠きをはかり」ゆっくり成長

ブログ34日目。 今日の一冊 【リストラなしの「年輪経営」 いい会社は「遠きをはかり」ゆっくり成長】塚越寛著、光文社、2014 舞台は長野県、伊那食品工業株式会社。 著者は、その社長塚越寛その人。 48年間増収増益を続けた会社について知れる1冊。 2014年…

【感想】「価格」を疑え。携帯料金、ビール、地下鉄運賃、、不思議な値段なものばかり。値段を歪ませているのは誰だ!

ブログ33日目です。 今日の一冊 【「価格」を疑え なぜビールは値上がりを続けるのか】 吉川尚宏著、中央公論新書、2018 なぜ携帯電話は安くならないのかー 昨今、菅官房長官の「4割下がる余地がある」発言で、携帯電話の料金の引き下げに関する議論が活発に…

【感想】荒くれ漁師をたばねる力。日本の水産業を変える革命が山口県萩大島から始まった!!

ブログ32日目です。 今日の一冊 【荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話】 坪内知佳著、朝日新聞出版、2017 本書の内容をざっくりいうと 山口県で、日本の漁業、ひいては産業全体(食・職)の問題にまで挑戦する取り…

【感想】入社1年目の教科書。【知らないと損する】新人もベテランも一生使える50の指針。

ブログ31日目です。 今日の1冊 【入社1年目の教科書】 岩瀬大輔著、ダイヤモンド社、2011 本書の内容を一言でいうと、 仕事において大切な3つの原則があるということです。 それは、 ①頼まれたことは、必ずやりきる ②50点で構わないから早く出す ③つまらない…

【感想】カエルの楽園。百田尚樹の最高傑作、大衆社会の本質を突いた寓話的「警世の書」

ブログ30日目です。 今日の一冊 【カエルの楽園】 百田尚樹著、新潮社、2017 ・一言でいうと 日本と、日本を取り巻く諸外国を痛烈に風刺した一冊です。 日本人は大衆迎合的なのか? 中国、韓国、北朝鮮は果たして日本をどのように見ているのか。 それを百田…

【感想】多動力レビュー。電話ばっかりかけてくるやつとは付き合うな!

#多動力 #堀江貴文 #ホリエモン #書評 #要約 #無料 #レビュー #newspicks #幻冬舎 #箕輪 #箕輪厚介 #死ぬこと以外かすり傷 #2017 #漫画 #ビジネス書 #レペゼン この記事は約4分で読めます。 みなさんこんばんは。 ブログ29日目です。 今日の一冊 【多動力】…

【感想】1分で話せ。人は、相手の話の80%は聞いていない!孫正義に認められた最強の話し方。

みなさんこんばんは。 ブログ28日目です。 今日の一冊 【1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術】伊藤羊一著、SBクリエイティブ、2018 私たちの日常には、「伝える」機会が多くあります。 会社でのプレゼン等に限らず、日常…

【感想】ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと。サービスを超えたおもてなしにあふれる3つの物語。

みなさんこんばんは。 ブログ27日目です。 【ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと】 鎌田洋著、SBクリエイティブ、2014 本書は、 ディズニーが教えてくれる物語。 人生で大切なことに気づく3つの物語の2冊目です。 「ゴミではなく、夢の欠片を拾…

【感想】まだ東京で消耗してるの?ブログ年商1.5億のイケハヤの頭の中。

みなさんこんばんは。 ブログ26日目。 【まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく】イケダハヤト著、幻冬舎、2016 高知県の限界集落に居をかまえる、言わずと知れたブログ界のカリスマ、イケダハヤト。 東京に住むとはどういうことか、…

【感想】年収1億円になる人の習慣。1に早起き、2に早起き、3,4も早起き5も早起き。

みなさんこんばんは。 ブログ25日目。 今日の一冊 【年収1億円になる人の習慣】 山下誠司著、ダイヤモンド社、2018 本書は、 誰でもできるけれど、 誰もやっていない年収1億円への習慣 が記してあります。 一言で言うと、 早起きはいいぞ。 ってのが一番刺…

【感想】道をひらく。松下幸之助が遺した、ビジネスマン必読の名著。

みなさんこんばんは。 ブログ24日目。 今日の一冊 【道をひらく】松下幸之助著、PHP研究所、1968 松下幸之助が遺した、全ビジネスマン必読の1冊。著者が感じ、考えていた経営哲学が言語化されています。 深い教養と経験に裏付けている内容は、どの業種にも生…

【感想】仕事も人生も娯楽でいい。ホリエモンの全思考を207の金言にして本にしてみました。

みなさんこんばんは。 ブログ23日目。 【仕事も人生も娯楽でいい】 堀江貴文著、宝島社、2018 ーこの本を要約すると 仕事も人生も娯楽のように消費し倒せ。 ホリエモンの全思考を207の金言にまとめました。 ーどんな人にオススメの本? ホリエモンに興味があ…

【感想】グルメ多動力。お店で儲けたいなら動き続けろ、美味いものを食べ続けたいなら動き続けろ!

みなさんこんばんは。 ブログ22日目。再開してあっという間に3週間です。 今日の一冊 【グルメ多動力】 堀江貴文著、ぴあ株式会社、2017 ーこの本を要約すると 近々、日本の飲食業界は大きく変貌を遂げ、アップデートされる。コンビニや飲食業の人手は、無人…

【感想】堀江貴文の「新・資本論」。知らないと一生搾取されるお金の正体

みなさんこんばんは。 ブログ21日目。 充電完了しました。 今日の一冊 【マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」】 堀江貴文著・アイグラフィック画、宝島社新書、2018 ーこの本を要約すると お金とは信用 貯金と住宅ローンは悪 若者こそ起業 紙幣=お金は幻想 …

【感想】ゼロ。なにもない自分に小さなイチを足していく。ホリエモン

ブログ20日目。 土曜日終わるの早いですね。 【ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく】 堀江貴文著、ダイヤモンド社、2013 この本を一言で言うと、 成功は掛け算の結果ではない。ゼロの自分にイチを足し算して、ようやくスタートする。 という内容で…

【感想】多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。嫌われる勇気ver.2018的内容、ストレスフリーで生きましょう!

ブログ19日目。 明日からGW再開、2日間お疲れ様でした。 【多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。】Jamマンガ・文、精神科医名越康文監修、サンクチュアリ出版、2018 SNS、会社、友達、、、現代を生きる私たちの周りには多くの言葉や感情が溢れています…

【感想】ジェフベゾス・アマゾンが描く2022年の世界 。Amazonの買い物は宇宙に通ず。

この記事は約2分で読めます。 ブログ18日目。 GW明け初日、みなさん仕事お疲れ様でした。 明日働くとまた2日お休みですね。毎週こうなら素敵。 【アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」】田中道昭著、PHPビジネス新書、201…

【感想】空気を読んではいけない。幻冬舎×青木真也×箕輪厚介。早大卒、元公務員、世界チャンピオンの頭の中。

ブログ17日目。 今日でGW終了、あっというまでした。 【空気を読んではいけない】 青木真也著、幻冬舎、2016 本書は、青木真也の考えを(おそらく)余すところなく言語化した1冊。 帯にはこんなメッセージ。 他人の目を気にせずに、生きたい様に生きてみた…

【感想】ナナメの夕暮れ。オードリー若林の自伝であり告白。おじさんになって「生きづらさ」から解放された話

ブログ16日目。 GWも明日で終わりですね。 【ナナメの夕暮れ】 若林正恭著、文藝春秋、2018 本書は、 オードリー若林の自伝です。 これってどうなの?なんかずれてるな。 いろんな「違和感」を言語化できないまま、周りに言えないまま生きてきました。 そん…

【感想】それでも僕は夢を見る。夢をかなえるゾウの作者と鉄拳がタッグを組み「夢との向き合い方」を伝えます。

ブログ15日目。 【それでも僕は夢を見る】 水野敬也・鉄拳作、文響社、2014 本書は、 『夢をかなえるゾウ』の作者水野敬也と、お笑い芸人でありパラパラ漫画で様々なジャンルで活躍する鉄拳の2人の合作です。 時間は1分あれば読めます。 正直、本屋にあれば…

【感想】武器になる哲学。人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50。コンサルの修羅場で一番役立ったのは哲学だったー

ブログ14日目です。今日からGWの人もいらっしゃいますかね 本書は、 ビジネスパーソンのための哲学書です。 学術的、というか高校倫理で習うような内容です。 構成は、9割が哲学者の思想紹介、残りの1割でビジネスパーソンに哲学はいかに有用か?ということ…

【感想】落合陽一の超AI時代の生存戦略。生き残るにはブルーオーシャンを見つけろ!

ブログ13日目。 オツキミ山くらい...? 今日の一冊は、AIに関するものです。 最近AIについて読む機会が多いです。 昨年G検定という資格も取得したので、今後は仕事に活かせるようにインプットをより強めていきたい。 【超AI時代の生存戦略 シンギュラリティ(2…

【感想】岩本悠の流学日記。地球全体が教科書、ぽれぽれ生きる。

ブログ12日目。 レベル16でリザード進化なので、もうちょい。 今日の一冊は旅の記録。 好きなんですよね、こういったノンフィクションの記録。 【流学日記】岩本悠著、文芸社、2003 大学3年の末、就職活動がひと段落した時に読んだ本。あれから一年、学生の…

【感想】天才の証明。オリラジ中田は、面白い。キンコン西野と同じ「芸人」だ。既存のルールに縛られるな、新しい視野と思考を手に入れろ

ブログ11日目。11レベルはタケシに挑戦するくらいでしょうか。 返り討ちにあうかもしれません。 今日の一冊は、オリエンタルラジオの中田敦彦の一冊。 結論から言うと、オリラジ中田は面白い。 【天才の証明】 中田敦彦著、日経BP社、2017 皆さんはテレビや…

【感想】未来の年表。人口減少日本でこれから起きること 2025年には全国民の3人に1人が65歳以上!

ブログ10日目。 本書は、人口が確実に減少する日本の未来をイメージさせてくれます。 【未来の年表 人口減少日本でこれから起きること】 河合雅司著、講談社現代新書、2017 ざっと、 2020 女性の半数が50歳越え 2024 全国民の3人に1人が65歳以上 2027 輸血血…