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【感想】荒くれ漁師をたばねる力。日本の水産業を変える革命が山口県萩大島から始まった!!

ブログ32日目です。 

 

今日の一冊

【荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話】

坪内知佳著、朝日新聞出版、2017

 

 

本書の内容をざっくりいうと

山口県で、日本の漁業、ひいては産業全体(食・職)の問題にまで挑戦する取り組みが山口で始まっている。その名は、萩大島船団丸、その船長の名前は著者・坪内知佳です。

 

ナンパ?と思われるような誘いから始まった萩大島船団丸との革命

革命の目指す先は、萩大島船団丸のゴールは6次産業化、ひいては水産資源を守ること、彼らがモデルケースとなって、日本中の漁師を救う第一歩、大航海が山口県から始まっています。

金スマでも取り上げられるまでになったが、著者の夢はまだまだ半ば。

子どもたちや日本の未来を良くするまで、萩大島船団丸の革命は続きます。

 

 

本は彼らの活動を知る第一歩。

本当に楽しみな挑戦です。

 

 

荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命

荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命