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【感想】カエルの楽園。百田尚樹の最高傑作、大衆社会の本質を突いた寓話的「警世の書」

ブログ30日目です。

 

今日の一冊

【カエルの楽園】

百田尚樹著、新潮社、2017

 

 

・一言でいうと

日本と、日本を取り巻く諸外国を痛烈に風刺した一冊です。

 

日本人は大衆迎合的なのか?

中国、韓国、北朝鮮は果たして日本をどのように見ているのか。

それを百田さんの視点から、カエルを題材にした痛烈な風刺の一冊です。

 

賛否あると思いますが、一つの読み物として面白いので是非。

手に汗握るドキドキと、背すじがヒヤッとする感覚が味わえますよ。

 

カエルの楽園 (新潮文庫)

カエルの楽園 (新潮文庫)