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【感想】仕事も人生も娯楽でいい。ホリエモンの全思考を207の金言にして本にしてみました。

みなさんこんばんは。
ブログ23日目。
 
【仕事も人生も娯楽でいい】
堀江貴文著、宝島社、2018
  
ーこの本を要約すると
仕事も人生も娯楽のように消費し倒せ。
ホリエモンの全思考を207の金言にまとめました。
 
ーどんな人にオススメの本? 
ホリエモンに興味がある人
ホリエモンの思考を1冊の本で知りたい人
 

 

仕事も人生も娯楽でいい (宝島社新書)

仕事も人生も娯楽でいい (宝島社新書)

 

 

 

「仕事も人生も娯楽でいい」ってどんな本?
ホリエモンがいったいどんなことを考えているのか。
どんな思考で生きているのか。
ホリエモンの頭の中身をのぞける本。 
 

Twitterやニュースサイトで追うより1000倍効率いいです。 

 

 

 

ホリエモンってどんなこと考えてるん?

って一度でも思った人は読めば、その思考がわかります。

 

 

 

※これより下は本書とは直接関係ない、オ〇ニーみたいな内容なので興味ない人は読まなくていいです。

 

ぶっちゃけ、金言207個は多い。笑
 
持論ですけど、
本っていうのは著者との対話であり、そこから自分なりの金言を見つけ出すことが楽しいわけです。
 
でも、ビジネス書のなかには100の方法とか207とか数字がドーンとタイトルにあるやつが少なからずあって
まぁ多いなと。笑
 
 
もちろん、ホリエモンみたいな知識人が発した言葉には説得力があって裏付けも芯もあって、
そういうのをリストアップしてくれるのは見やすくて素晴らしいと思います。
 
 
でも、ここで思い出して欲しいのは
本は著者との対話だってこと
 
だから、
207個の金言のうち何個が刺さるかは読み終わるわるまでわからない
自分にもわからない
207個刺さる人もいるかもしれないし、1つも刺さらない人もいると思う。
読んでみるまで、わからない。
 
 
だから、読書って面白いなぁって思うし
自分が面白いなぁって思うことを世界に発信してます。
 
そんなことを久し振りに気づかせてくれた本でした。
  
 
 

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