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【感想】このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

ブログ5日目。

ようやくレベル5になりました。オーキド博士に挨拶したい気分です。

 

今日の一冊は、キャリアプランを考える本です。

結論から言うと、転職をするための軸を教えてくれる教科書のような本です。

 

【このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法】

北野唯我著、ダイヤモンド社、2018

 

 

本書はタイトル通り、転職の思考法を教えてくれます。

 

主人公の青野を中心とした架空のストーリで進んでいくので読みやすいです。

情熱をもって新卒で入社した会社に30歳まで勤めた主人公が、ある日「30歳前後がキャリアの分かれ道-」と書かれた雑誌を読んで、モヤモヤしているところから始まります。

 

自分のマーケットバリューは何か、今いる会社は伸びる市場にあるのか、ないのか。

そういった悩みをそもそも言語化することも本書で私は可能になりました。

 

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

  

 

 

今日、読者さんが2人新しく追加してくださいました。ありがたいことです。

ちょっとずつ文章量も増やして、読み応えのあるブログにしていこうと思います。

今後も本のレビューや紹介をしていくので、引き続きよろしくお願いいたします。 

 

 

 

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