【感想】瞬発力の高め方レビュー。ジョーブログジョーはただのユーチューバーにあらず。
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【瞬発力の高め方】
みなさんこんばんは！！
本えもんです！！！！！
今日はvol.7です。
本日紹介するのは、
の著作です！！！！！
オッス！ジョーです！
こんなシンプルで威勢のいい掛け声から始まる
ユーチューバーをご存知でしょうか。
ジョーってどんな人？～著者紹介～”クレージーチャレンジ”をテーマに「所持金0円で冬のアメリカ大陸を横断」「南米をバイクとヒッチハイクで縦断」「アマゾンをイカダで川下り」「危険なスラム街・麻薬密売組織に潜入」「右翼街宣車に突撃取材」などといった常識外れなチャレンジに挑み続け、日本全国のファンを元気づけている。2017年5月には、AbemaTV1周年企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」で3000人の中からオーディションに合格。元3階級王者に対して白熱した戦いを見せ、1420万人の視聴者に大きな感動を与えた。この企画をきっかけにAbemaTVの「亀田×ジョー プロボクサーへの道～3ヶ月でデビュー戦～」というプロジェクトが始動。宣言通り3ヶ月でボクシングのプロテストに合格し、2018年元日に行われたデビュー戦では見事勝利をおさめた。本書著者紹介より引用
、、、情報量多すぎますね！笑
特にアマゾン川やスラム街など、
高野秀行や丸山ゴンザレスを
まるっと1人に凝縮したような濃さがありますね。
TBSの人気番組「クレイジージャーニー」を
地で行くようなバイタリティ！！！
ジャーニー好きはほぼ例外なく好きなユーチューバーだと思います。
2人についてなんとなく知りたい方はこちら。
ジョーの生い立ち、考え方、なぜ挑戦しつづけるのか
ジョーのすべてがわかります。
本書の構成は以下の通り
CHAPTER1 GO CRAZY 自分を狂わせる
CHAPTER2 DO IT ALONE 自分を孤立させる
CHAPTER3 TO CHALLENGE 自分を試す
CHAPTER4 SURPRISE MYSELF 自分を裏切る
CHAPTER5 STAND IN A COUNTER 自分を裏切る
CHAPTER6 I LOVE MY SELF 自分を愛する
チャプターからもジョーのストイックさが伝わってきますね！
印象的だった部分
驚いたのは、
本書p167～171より引用
「空気を読まない」を標準にする。努力を隠すより、恥ずかしいくらい努力を見せつけた方が理解者が現れる。大切な人に好かれたくて、尊敬している人にかわいがられたくて、知らんうちに、自分に無理をすることもあるやろう。ところが、キャラ作りにおいて好かれて、気に入られて、一目置かれるために最も重要なことはなんや？飾らないことや。キャラにとらわれないことや。できるだけそのまんまの自分でいることや。ほな、ほんまの自分ってなんやろうって考えたら、別に、そんなにたいしたもんちゃうやろう。(中略)思ったことを、そのまま態度に出して空気が読めないやつだと思われることをビビっているやつはあまりにも多いが、むしろボロを出しまくった方が、人から信頼されるし、親近感を持ってもらいやすいに決まってる、なんていうそんな当たり前で、単純なことが、どうしてわからなくなってしまうのかが不思議で仕方ない。自分に嘘をついてもうたら、その嘘、あとの人生で化けて出てくるで。今回の人生は、「自分をどれだけそのまま見せられるか」おれと勝負しようや。”自分らしくない自分”の出番をすべてキャンセルする。
自分に嘘をつかない
まずいもんはまずいといい、
面白くないことは面白くないといいたい。
だから、
グルメ番組は断るし、スポンサーのご機嫌取りにはなりたくない。
彼らは自分に正直に生きています。
さらに、ジョーと、
共通点があります。
彼らの共通点は、
毎日を面白く生きている
ことです。
さらに突き詰めて言えば、
やってみる
この究極にシンプルな自分の欲求に従っています。
日常生活でみなさんは我慢していませんか？
自分の欲求に従っていますか？
少し立ち止まって考えてみてください。
話は少し変わるかもしれませんが、身近な例。
例えばスマホの使い方
我慢していませんか？
不自由感じていませんか？
我慢しているそこのあなた！
朗報です！！！
9月からソフトバンクが
#リミッターを外せ
というテーマで新しいプランを始めました。
その名も
ウルトラギガモンスタープラス
ユーチューブ、LINEやインスタグラム含む8つのアプリが
カウントフリー！！！
使い放題です！！！
みなさんも
自分自身のやってみたい！！！
心の声に正直に人生を生きてみませんか？
大きな文字とジョーの情熱にあふれる本書は
30分ほどで読み終わります。
アツいやつの本を読みたい！
そんな方にオススメです。
明日も更新します☆
ホリエモン、キンコン西野、田端信太郎の著書レビューはこちら。
represent-suzuki.hatenablog.jp
represent-suzuki.hatenablog.jp
represent-suzuki.hatenablog.jp
耳に新しい？サンクチュアリ出版について
※敬称略
【感想】魔法のコンパスレビュー。大成功したければ炎上させろ！
#信用 #SNS #新世界
この記事は約4分で読めます。
【魔法のコンパス 道なき道の歩き方】
みなさんこんばんは！！
本えもんです！！！！！
今日は鈴木読書vol.６です。
今回は
の本の紹介です。
革命のファンファーレに続いて2冊目です。
今回の表紙はこちら
この本を一言で要約すると
世の中面白くするための方法まとめました
です。
著者は、
世の中はもっともっと面白くなると語っています。
そんな本書の章一覧はこちら
1章 向かい風はボーナスチャンス
2章 お金の話をしよう
3章 革命の起こし方
4章 未来の話をしよう
1つずつ見ていきましょう！
1章 向かい風はボーナスチャンス
世の中で当たり前になっていること
当たり前と違ったことを言うと炎上します。
これが、西野の狙いです。
炎上するということは、
議論が起こっているということ
議論が起こっているということは、
西野の意見に賛成している人
西野の意見に反対している人
賛否両論だということです
炎上して議論が起これば、
広告費無しでニュースになります
こうして、
世の中の当たり前に疑問・意見をぶつけることで
世界はもっと面白い方向に向かっていきます
それが、向かい風はチャンスということです。
2章 お金の話をしよう
革命のファンファーレにも書いてあった
お金の正体
ぶっちゃけると、、、
お金は信用の一部を数値化したもの
と、西野は断言します。
極論、普段無一文でも信用があればお金は集まると書いてあります。
一例として、ホームレス小谷の話を挙げています。
ホームレス小谷は、
「お金持ち」じゃないけど
「信用持ち」だといいます。
信用持ちの小谷がクラウドファンディングをやればお金が集まるといいます。
具体的に結婚式を開くにあたり250万円集めました。
普段ホームレスで無一文。
1日50円で「ホームレス小谷の1日」を自由にできる権利を売っています。
草むしりを小谷にさせる人も
「50円じゃさすがに悪いな。。」と考え、
お昼をごちそうし、夜ごはんも食べさせてしまう心理が働くといいます。
そこで小谷はめちゃくちゃ面白い話をして、
結果的にファンを集め、信用を集めるといいます。
クラウドファンディングで小谷を支援したのは、
50円で小谷を買った人だそうです。
こう考えると、信用持ちってすごいですよね！！
ネットで簡単に呼びかけることが可能な現代。
これからは「信用持ち」が注目を集める時代になりそうです。
3章 革命の起こし方
当たり前を疑うこと
ここに、この章のポイントがあります
えんとつ町のプペルのつくり方
絵本を分業制でつくる
今まで、絵本業界では無かった手法だといいます
この方法で、えんとつ町のプペルは完成しました。
また、
クラウドファンディングで完成前に世の中にアピールする
こうして共犯者をつくっていくことが、
革命を起こしていく第一歩だと話します。
4章 未来の話をしよう
具体的に、
セカンドクリエイターを増やすこと
自分が原液をつくり(＝オリジナルをつくり)、
世の中の人に薄めてもらう(＝拡散してもらう)
この話は、ホリエモンの「多動力」にもありましたね！！
それが、今後のクリエイターの方向性だと話します。
それを西野は「共犯者」と呼んだりしていますね！
そのほかにも、
テレビCMのあり方、スナックの半端なさ、
ファンクラブの重要性、
クラウドファンディング、コミュニティの作り方など、、
今後の西野の世界の巻き込み方が見える気がします。
以上が、魔法のコンパスの大まかな内容です！
僕は興奮して一気に1時間もたたず読み終わってしまいました。
魔法のコンパスはこちらから
まもなく新作も発売されます。
11月16日発売予定です。
この本ももちろんレビューします！
革命のファンファーレはこちらから
キンコン西野のブログはこちら
キンコン西野は世界を面白くしようと本気です。
これからも目が離せません。
明日も更新します☆
※敬称略
関連文献
革命のファンファーレ
新世界
関連人物
前田裕二
ホームレス小谷
【感想】指名され続ける力レビュー。営業力は日本一売れるキャバ嬢から学んだ。
#エンリケ #指名 #キャバ嬢 #ナンバーワン #小川えり #KADOKAWA #2018 #接客 #会話術 #名古屋 #アールズカフェ #キャバクラ #インスタ #エンリケ空間 #ドンペリ #シャンパン #錦
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みなさんこんばんは！！
本えもんです！！！！！
今日はvol.5です。
皆さんは、
営業成績を上げたい。それも一過性のものではなくいい成績を上げ続けたい。接客がうまくなりたい。
リピーターを増やしたい。固定客をつくりたい。
それも、自分が我慢するのではなく楽しく続けたい。
このように思ったことはありませんか？
一度でもそう思ったことがある方には、この本がオススメです。
【日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力 】
小川えり著、株式会社KADOKAWA、2018
この本を一言で紹介すると、
指名され続ける力を身に着けるための方法
です。
サラリーマンでいえば、
顧客に信頼され、売り上げを上げ続けることができる
と言い換えることができます。
名古屋で日本一の売り上げを誇るキャバ嬢。
それも7年連続です。
それが著者のエンリケこと小川えりです。
著者紹介
名古屋・錦の老舗高級キャバクラ「アールズカフェ」に週7日、年間360日出勤中の現役キャバ嬢。「売り上げ」「指名数」「顧客数」7年間連続ナンバーワン記録を更新中。
2017年のバースデー・イベントは2日間で1億円を売り上げ、名実ともに日本一のキャバ嬢となる。時代の波に乗ったSNS展開が話題で、毎日のインスタライブを楽しみにするファンも多い。エンリケに会うために、名古屋のキャバクラに全国から多くの女性ファンまでもが来店する人気ぶり。TV、雑誌などの出演オファー多数。本書が初の著書となる、
この本は
どうやって実績を上げてきたのか
そのハウツーが書かれています
本書は、以下のように構成されています。
第1章 ナンバーワンへの道
第2章 指名され続ける力をつくる100％の接客術
第3章 キャバ嬢として必要な知識はお客様から学んだ
第4章 モチベーションをキープして元気に働く仕事術
第5章 自分をアゲる魅力の磨き方
この2点が大きな特徴だと書いてあります。
「エンリケで～す。お待たせしました。」から、
「エンリケで～す。待っとったがや～、元気～？」
と、名古屋弁全開で、自然体で接客することでお客様との距離がぐっと縮まったといいます。
また、インスタグラムを積極的に活用。
ドンペリを一気飲みする動画などが注目を集めました。すると、フォロワーが20万人を超えるなど破竹の勢いで増えていったといいます。
指名され続けるために
週7日、年末年始を除いた年間360日出勤しているそうです。
著者自身がもはや「名古屋の観光地の一つ」となったと語っています。
著者に会うために全国からお客様が来店される。
そんな方々を休みでがっかりさせたくない！！！
という著者の強い思いを感じました。
そういった「お客様第一」の視点が、彼女を指名させ続けるのでしょう。
キャバ嬢で必要な知識
それは、先輩や周囲の人から学んだと書かれています。
ビジネスマンでも全く同じですね。
後生畏るべし、という言葉があります。
先輩のみならず、後輩からもどん欲に吸収する姿勢が、知識も実績を上げさせるのでしょう。
モチベーションを維持する方法
これは、
自分がしたいことをする。
無駄だと思うことはやらない。
これに尽きると思います。これについて、ホリエモンも似たようなことを話していたのが興味深いです。
例えば、
みんなやっている営業メールを著者は送りません。
あまりにも来てください、というとお客様の心が離れてしまう。著者はそのように考え、
「ただ、待つ」
その姿勢に徹して今日もお店に立っているそうです。
自分をアゲる
生活習慣であったり、服であったり、食べるものであったり、著者は私生活にも気を配っています。
また、キャバ嬢ですがナチュラルメイクにこだわるといいます。
これも、素の姿を見てほしいという姿勢からくるものです。
以上が本の内容をざっくりまとめたものです？
著者に興味は湧いたでしょうか。
著者が働く店はこちら
アールズカフェ
まとめ
本書では、著者の赤裸々な姿がつづられています。
著者にとって初めて書く本。
今後ウェブ上で、エンリケってどんな人？と
ウィキペディアなどで人物像がまとめられる際、
必ず読まれる本のひとつだと思います。
エンリケに少し興味がある
そんな方は必見の本だと思います。
そんな方はぜひご一読ください。
カバーの裏が面白い表情になっているので、ぜひ現物を確認してみてください。
表紙裏、背表紙裏2パターン。
小川えりさんのインスタはこちら。
明日も更新します☆
※敬称略
【感想】ブランド人になれ！レビュー。サラリーマンはプロ野球選手より稼げ！！
#幻冬舎 #NewsPicks #田端信太郎 #箕輪厚介 #ブランド人になれ #会社の奴隷解放宣言 #ブランド人 #2018 #ライブドア #LINE #ZOZO #会社の奴隷解放宣言 #サラリーマン #書評 #レビュー#レペゼン #ツイッター #無料 #メディア野郎
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【ブランド人になれ！ 会社の奴隷解放宣言】
みなさんこんばんは！！
本えもんです！！！！！
今日はvol.4です。
箕輪厚介の『死ぬこと以外かすり傷』のレビューはこちら
この本を一言で要約すると
超一流のサラリーマンの生き方指南書
です。
著者は
超一流のスーパーサラリーマン
です。
ここでいう超一流のスーパーサラリーマンの定義は
プロ野球選手よりお金をもらうサラリーマン
です。(あくまで自己定義です)
夢のような話じゃありませんか？
本書のキーメッセージ
会社の名前ではなく自分の名前で仕事をする「ブランド人」になれ。
ブランド人になるために、
1.己の名前をあげるために、会社を大いに利用しろ！
2.発信者になれ！
3.たかがカネのために働くな！
プロ野球選手よりお金をもらうサラリーマン
会社から給与をもらうだけではここまで絶対たどり着かない領域
どうやったらプロ野球選手よりお金をもらうことができるのか
著者はどうやってスーパーサラリーマンになったのか
その真髄が本書には記されています。
前提として、
サラリーマンがプロ野球選手より年収を稼ぐのは難しいです。
多くの企業では
社内で活躍しても、
社内だけでブランド力をあげても、
給与に若干のプラスがあるか、
ボーナスが上乗せされる程度、
根本的な収入はそれほど変わらない雇用体系です。
数字で見てみましょう。
サラリーマンの平均年収は約400万弱。※国税庁統計
平均年収でおよそ10倍の差があります
サラリーマンは国内におよそ5000万人。※総務省統計
サラリーマンで年収2500万超えの人は0.2%※国税庁統計
※国税庁統計では2500万以上までしか統計がないため、当該数字で算出
サラリーマンで2500万以上もらう人はたったの0.2％
プロ野球選手の平均年俸を超えるサラリーマンは0.2%のなかでもさらに絞り込まれます。
0.1%を切るかもしれません。。。
そう仮定すると、
スーパーサラリーマンになれるのは1000人に1人
ということになります。
(※5000万人の0.1%は5万人なので、意外といる？)
著者の田端信太郎は1975年生まれ、40代前半です。
40代前半で0.1%の仲間入り！！！
この本は
0.1%の仲間入りを果たした著者が惜しみもなく
「この本を読んでいるあなたも0.1%の仲間になろうぜ！！！なり方教えるよ！」
と言っていると表現してもいいかもしれません。
1.己の名前をあげるために、会社を大いに利用しろ！
自分を売り込む給料の値段は俺が決める！！！そう言える人こそブランド人(p44-144より抜粋、作成)
自分個人の市場価値が決まる
それが21世紀です。
それが価値主義社会です。
価値主義社会については、「勝利の法則」「
資本主義から脱するとき
厳密にいえば、資本が会社単位から個人単位に移る時代
資本はお金だけではなく、信用という指標も評価される
それが21世紀だと、様々な本に書いてあります
個人の資本を高めるために、会社を利用しまくりましょう。
そういえば先日読んだ、
楽天大学学長・中山進也さんの本でも同じようなことが書いてありました。
組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」
- 作者: 仲山進也
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
楽天で働いている超一流のスーパーサラリーマンですね。
2人に共通しているのは、
会社をやめずに自分の名前を世間に売りまくっていることです。
発信者になることについて
ブランド人になりたければ、ツイッターを始めろ！！！名刺の代わりとしてツイッターを活用する。社外に自分の存在をアピールするため活用する。意見の交流の場としてツイッターを活用する。発信者となり、独立した個人の名前をあげよう。(p148-198より抜粋、作成)
たかがカネ、ただただ熱狂しよう
熱狂しよう。いまブランド人として活躍している人々は、誰もカネのために動いていない。ただ、夢中になり、熱狂しているだけ。死ぬこと以外かすり傷だという覚悟を持ち、恥をかいてもいいから動け。パッションに従って、ただただ熱狂しよう。(p214-222より抜粋、作成)
社会の流れについて
今後は資本主義を脱し、個人が主体となる価値主義社会が到来します。
20世紀から予言されていることです。
しかし、スーパーサラリーマン市場はまだまだブルーオーシャンです。
きっと著者のような働き方をするスーパーサラリーマンが次々と現れてくるでしょう。
もうすでにそこまで来ています。
同じ会社に漫然と所属し続けている人は危ないかもしれませんよ？
そうならないために、ぜひ本書を一読することをオススメします。
最後に
帯に書いてあるメッセージをプレゼントします。
「君もプロ野球選手より稼ぐプロサリーマンになってみないか？」
Amazon
ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book)
- 作者: 田端信太郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/07/06
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
明日も更新します☆
※敬称略
参考文献
関連人物
箕輪厚介、仲山進也
【感想】革命のファンファーレレビュー。21世紀のお金とは信用だ。
#幻冬舎 #キングコング #キンコン #西野 #キンコン西野 #革命のファンファーレ #箕輪厚介 #プペル #えんとつ町のプペル #人気 #魔法のコンパス #NewsPicks #西野亮廣 #前田裕二 #お金 #お金の奴隷解放宣言 #革命 #エンタメ #ディズニー #オンラインサロン
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【革命のファンファーレ 現代のお金と広告】
みなさんこんばんは！！
本えもんです！！！！！
今日はvol.3です。NewsPicks Bookから出版されたものです。
ということは、今回は
西野亮廣 × 箕輪厚介
のタッグです！！！
これだけでワクワクする人はおそらく(いや絶対)NewsPickerでしょう。笑
この本を一言で要約すると
これからの時代にリアルで必要なコンパスであり、ファンファーレ
です。ファンファーレ、すなわち号砲です。
この本を読めば、
これからの時代を生きていく方法がわかると思います！！
これからの時代とは、21世紀。
第4次産業革命、つまり
情報革命
が起こった後の生き方を著者は教えてくれています。
※第4次産業革命
デジタルな世界と物理的な世界と人間が融合する環境と解釈している。具体的には、すなわちあらゆるモノがインターネットにつながり、そこで蓄積される様々なデータを人工知能などを使って解析し、新たな製品・サービスの開発につなげる等としている。
著者曰く、
これからはお金よりも「信用」が価値を持つ時代になる
ということです。
本のタイトルにもある
「現代のお金」とは「信用」のことです。
お金とは、信用を数値化したもの
著者は『えんとつ町のプペル』を作成する際、
クラウドファンディングを利用した。
クラウドファンディングは信用を数値化する装置 だと言い切ります。
そして、認知と人気の違いが説明されています。
認知とは、世間で知られていること、言い換えれば好感度を表す。
人気とは、嘘をつかないこと、言い換えれば信用を表す。
例えば、グルメ番組で大して美味しくもない料理を
ディレクターの指示で「美味しい美味しい」とコメントするタレント。
認知は上がるかもしれないが、信用は下がる。
こうなると、スポンサーからの広告収入は入るかもしれないが、世間の人々から信用されなくなる。
ひと昔前は認知があれば食べて行けたかもしれない。
しかし、21世紀は本当に美味しいのかどうかをインターネットで確認することができる。
まずいものはまずい、とはっきり言ったほうが人気は上がる。(そのテレビ局との関係は悪化するかもしれないが、、、)
これは主観ですが、
彼らに共通するのは、「はっきりとモノを言う」ことです。
そのような姿が、彼らの「信用」を上げているのだろうと思います！
話を戻すと、
嘘をつけばつくほど、本当のむき出しの姿・感情でいないと信用は下がる。
西野がテレビにあまり出演しないのも、このあたりに理由がある。
その間にプペルをはじめとしたアート活動に精を出し、オンラインサロンを開催し、
せっせと信用を、人気を上げている。
言い換えれば、お金(＝信用)を集めるための準備をしている。
ここまでが大体前半のお話。
本書の前半は、上記のようにお金の正体を明らかにすることに主眼が置かれています。
後半は、タイトルにある「広告」について。
広告として、
クラウドファンディング、炎上のさせ方使い方、アンチ対策法、マネタイズのタイミング、プペルの無料公開、講演会など、
具体的に「信用」を集める方法、その活用法を書いています。
列挙すると上記のようにまとまりますが、そのテクニックにはまぁ舌を巻きますね、、。
読んでわかる人には「すごい！！」とうなるような内容なので、興味をもった人はとりあえずポチるか本屋に行くことをオススメします！！！
大体1時間あれば読み切れると思います。
最後に、キンコン西野の今後の動きについて。
西野のいまの目標は
ディズニーをぶっ倒すこと
です。
これは主観ですが、
最強のエンタメを倒すことで、
ウォルトディズニーカンパニーができたのが
1923年
ほぼ100年前です。
100年前にできた会社がいまもトップをぶっちぎりで走り続けて
ウォルトディズニーがつくりあげた思想を
いまも世界中の人が「共犯者」になり
ものすごいスピードで拡大しています。
このディズニーに西野は勝とうとしている
そのために西野がしていることが本書を読めばわかります。
つまり、これからの西野がするであろう面白いこと、
成し遂げること、
これらを知ることができます。
もしくは推し量ることができます。
イケないものを見てしまったような、
西野の共犯者になってしまったような 、
ワクワクする気持ちをおさえられません。
こんな人に読んでほしい
・話題になってたけど、キンコン西野って結局何者なの？って思ってる人！！
明日も更新します☆
関連文献
魔法のコンパス
関連人物
箕輪厚介、堀江貴文、前田裕二
※敬称略
【感想】死ぬこと以外かすり傷レビュー。いま日本一売れる本をつくるのはこの人！！
#死ぬこと以外かすり傷 #箕輪厚介 #幻冬舎 #書評 #要約 #無料 #レビュー #newspicks #2018 # #ビジネス書 #レペゼン
この記事は約4分で読めます。
【死ぬこと以外かすり傷】
箕輪厚介著、幻冬舎、2018
みなさんこんばんは！！
本えもんです！！！！！
今日は鈴木読書vol.2です。
本書は昨日の「多動力」レビューでも紹介した本です。
多動力のレビューを読みたい方はこちら。
この本を一言で要約すると、、、
今話題の本がなんで話題なのかほぼわかる本です。
本書の表紙。落合陽一、ホリエモンからのメッセージ付き。
なぜなら、、、
この本の著者が今話題の本を大体編集しているからです。
この本の著者こそ、いま日本で最も勢いのある編集者である
箕輪厚介なのです。
今や日本を代表する書籍ヒットメーカーです。
箕輪厚介が編集した本の一部を紹介します。
ご存知の書籍はいくつあったでしょうか。
僕は全部読みました。
どれもめちゃくちゃ読みやすく、面白い、読み応えのある本です。
本えもんのブログでは出し惜しみなく
リストにある12冊、全部紹介します！！！
ぜひご一読ください。
そんな面白い本を世に送り出してきた著者が自ら書き上げた一冊、、、
もう絶対面白いですよね！！！
死ぬこと以外かすり傷
このタイトルは、
著者の生き方そのものです。
この原稿を世に送り出せたら編集者をやめてもいい。(中略)今ほど挑戦する人が楽しい時代はない。死ぬこと以外かすり傷と叫びながら、ただ狂え。(p9,p163より抜粋)
このように本文でもつづっています。
とにかく挑戦し続ける、動き続けるのが著者の生き方です。
「スピードは熱を生み、量は質を生む」(p105)
著者が大事にしている言葉で、
週刊文春編集長新谷学の言葉だそう。
そのスピードを象徴するのが、先述した12冊を出版した際のエピソード。
通常、本は出版するのに6か月以上かかるそうです。
しかし、NewsPicks Bookが月額サービスであったため、
1冊あたりにかけられる時間は通常の半分の3か月。
常識をぶち壊しにきてます、、、！
結果として、NewsPicks Booksから出版された本は
軒並みベストセラー！！！
スピードが著者と編集者の間に熱を生み、
その熱が伝播した読者が次々に購入していきました。
スピードが価値を生んだ好例だと思います。
このスピードを、NewsPicks Booksの著者たちは
「まさか3日で書けと言われると思わなかった。だけど朝まで二人で徹夜して青春みたいだった」(前田裕二)「箕輪さんの編集作業みたいだった」(落合陽一)「いきなりやってきて『締め切りは3週間後です』と言われたのが一番印象に残ってる」(岸勇希)「他の出版社の5倍速かった」 (佐藤航陽)(p105,106)
と表現しています。
皆さんもスピードを意識して成功した覚えはないでしょうか？
自分にも著者と同じような成功体験があります。
初めから100％の完成を目指さず、
とにかくいったん形にしたものを提出し、
そこからブラッシュアップを繰り返した結果、
内容の質も聞き手の反応もよい資料が完成しました。
スピードって大事ですね！！！(当たり前)
僕が本書から感じたことを一言で言うと、
動き続けないと面白くない
動き続ければ面白いことが起こる
ということです。
また、
箕輪厚介はマグロのような人だと思いました。
マグロが生きるために泳ぎ続けるように、
箕輪厚介も生きるために動き続けています。
よく考えると、
大体マグロみたいな人が多いです。
超一流の人マグロ説
を提唱します。
みなさん前世はマグロなんでしょう。(適当)
多分僕も、前世はマグロです。
動けば面白いことが起こる時代に生きていて、
インターネットという発明のおかげで動きやすくなってるなら、
動かない理由はないなと思いました。
なので、これからも動き続けます！
面白いと思われる記事を発信し続けます！！！
最後に、著者の魂がこもったメッセージを紹介します。
今の時代、努力は夢中に勝てない。3歳児のように目の前のことに夢中になったやつが勝つ。3歳児レースに勝ち残れ。熱狂せよ。
面白い本の編集者を知ることで、
様々な本のストーリーを知ることができました。
現代はストーリーが作品を売る時代だと言われています。
ストーリーを知ることでより一層味わいが増しました。
明日も更新します☆
※敬称略
【自己紹介】初投稿＆ブログ紹介文！最新のビジネス書をレビューします！
ブログ始めました！！！！！
2018年9月10日。
記念すべき日です。今日、ここから始まります。
俺はやる。やってやる。
俺には俺がついている。
このブログは一言でいうと、
ビジネス書特化型ブログです！！！
ここで一つ質問です。皆さんは本を読みますか？
僕は読みます！もうめちゃくちゃ。
ビジネス書ってたくさんありますよね？それこそ、毎週毎週出ています。
でも、いったいどの本を読めばいいの？
この本最近よく目にするけど、要するにどういう内容なのよ？
そういった疑問や興味を持ったことが一度はありませんか？
世の中にはそんな悩みを持った人が少なからずいることに気づきました。
そこで、世に溢れるビジネス書の情報を整理するためにこのブログを開設しました。
このブログを読めば最近話題の本がわかる！！！
そんな場所にしたいと思います。していきます。
世の中にはこんなに面白い考えを持っている人がいるんだ！！！
本を読むたびに驚きがあります。感動があります。
落合陽一、キンコン西野、ホリエモン、、、世の中には情報を発信し続ける人たちがいます。
彼らはツイッターやネット上で意見を積極的に発信しています。世の中の流れに沿った活動だと思います。
これからの世の中、だれもが情報を発信する主体になっていきます。いや、もうすでになっています。
面白い情報を発信する人の周りには面白い人が集まり、面白いことを企画、実行していきます。
たとえば、キンコン西野が渋谷のハロウィーンパーティをもとに社会問題を「アソビ」に変化させてしまったことを知っている人はいますか？
ハロウィーンパーティは死ぬほど盛り上がります。渋谷が人で埋まります。
世の中のどこにこんなに人がいたんだ！？と思うくらい人が集まるビッグイベントです。
しかし、楽しいことの陰には問題もあります。それは「ゴミ」問題です。
ハロウィーンから一夜明けると、渋谷はゴミの山、、、ニュースにも散々なり、社会問題になっていました。
行政も頭を抱える中、キンコン西野が思いついたのは「集めたゴミでアート作品をつくろう！！！！！」ということです。
それをインターネットで呼びかけた結果、なんと500人のボランティアと100人のアーティストが集まりました。
ゴミを集める「ボランティア」が「作品作りの共犯者」に変わった瞬間です
キンコン西野はゴミ問題をアートで解決してしまったのです。
どうですか？？
面白くないですか？？？
僕は「こんな面白いことを考えて、実行してしまう人がいるんだ」とかなり驚きました。
これも、本を読むまで知らなかった話です。お金を出して本を読むまで知らなかったです。
僕は、「こんな面白い情報を本のまま眠らせるのはもったいない！！！！！！発信しよう！！！」そう思いました。
無料で読める文章にして、発信しよう。そう思いました。
このブログを通して、世の中の「知らない」を「面白い」に変えていけたら最高だと思います。
そうして世の中に一つでも「面白い！！！！！」を増やすことができる。
そんなブログにします。
僕は変わります。僕のために本を読み続けます。
発信し続けます。世の中にあふれている情報を整理します。
わかりやすく、面白く発信していきます。
自分が読者として絶対に読みたいと思うものをつくります。
この記事を書けたら今日死んでもいいと思えるような記事を書き続けます。
このブログが自己満足に終わるかもしれません。
しかし、僕はやめません。
なぜなら、発信しない情報に価値はないからです。
人は人。
どんな批判を受けようが、自分は自分です。
アイキャッチ写真はコメダ珈琲のモーニング。モーニングは最高の文化ですね。
最後に、僕が大好きなアーティスト「レペゼン地球」の歌詞を引用します。
目覚める 午前６時 寝れてない 昨日ろくに
母ちゃんに 別れと感謝を 「じゃあな 今まであんがと」
振り返らず 飛び出た実家 タバコ忘れたが まぁいいっか
鼻歌歌いながら 乗り込む急行 着いたぜ空港
いつか 自慢話聞かせてやるよと見送りの友に
背を向け 乗り込み 飛び立つ空へと
小さくなってく 地元の街 それを窓から 見下ろす俺
気が付きゃ すぐ見えてきた東京 余計な物持たず カバン一つ
俺を 見下す高層ビル 膨らむ夢の膨張率
照り返すアスファルト 大丈夫 俺には明日あると
今から 始まる[-0-東京] スタートきった徒競走
「俺ならできる」 「俺ならできる」 「俺には俺が付いている」
人生なんて ある意味 壮大なRPG
冷たい とか嘘多いとか言われる東京 それでも上等
妄想しながら情報 方法探して 今日も行動
住む場所も無く 頼れる友達や家族も居ない
それでも１歩踏み出す前へと
何回も何十回もやっても失敗 そんな うまくいかねぇって実際
「あいつはバカだ」 「やっぱり口だけ」 指さされ 鼻で笑われる日々
まぁ ちっちぇ事 気にすんな俺 言われてる俺が主役なんだ
僻みや嫉妬 妬みや嫉み 御託や綺麗事 くだんない
「努力は必ず報われる？」 本当に そうなら面白くねぇな
セーブ リセットすら出来ないねぇから 命をかける 価値があっから
失敗して笑われた分 成功して笑ってやる つか失敗じゃなく経験だ
「俺の失敗は俺が決める」 「俺の限界は俺が決める」
「俺の人生は俺が決める」 「俺ならできる 俺ならできる」 「俺には俺が付いている」
人脈無いけど 知識も無いけど 所持金ないけど IQ無いけど
今の俺には 何にも無いけど 失うもの 無いって事さ
根拠の無い自信ある 無限に湧き出る やる気ある
誰にも奪えぬ物ならいっぱいあるから 週8で走ろうか
できるだろうとか できればいいとか そんな 半端なもんじゃねぇんだ
できなかったら どうしようとか 俺できるから 必要ねぇんだ
いつだって どこだって 何回だって 何回だって
俺が俺に言ってやるんだ 「俺ならできる」 「俺ならできる」
レペゼン地球 -0-東京ｰ
俺には俺が付いている。
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