【感想】瞬発力の高め方レビュー。ジョーブログジョーはただのユーチューバーにあらず。
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【瞬発力の高め方】
みなさんこんばんは!!
本えもんです!!!!!
今日はvol.7です。
本日紹介するのは、
の著作です!!!!!
オッス!ジョーです!
こんなシンプルで威勢のいい掛け声から始まる
ユーチューバーをご存知でしょうか。
ジョーってどんな人?~著者紹介~”クレージーチャレンジ”をテーマに「所持金0円で冬のアメリカ大陸を横断」「南米をバイクとヒッチハイクで縦断」「アマゾンをイカダで川下り」「危険なスラム街・麻薬密売組織に潜入」「右翼街宣車に突撃取材」などといった常識外れなチャレンジに挑み続け、日本全国のファンを元気づけている。2017年5月には、AbemaTV1周年企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」で3000人の中からオーディションに合格。元3階級王者に対して白熱した戦いを見せ、1420万人の視聴者に大きな感動を与えた。この企画をきっかけにAbemaTVの「亀田×ジョー プロボクサーへの道~3ヶ月でデビュー戦~」というプロジェクトが始動。宣言通り3ヶ月でボクシングのプロテストに合格し、2018年元日に行われたデビュー戦では見事勝利をおさめた。本書著者紹介より引用
、、、情報量多すぎますね!笑
特にアマゾン川やスラム街など、
高野秀行や丸山ゴンザレスを
まるっと1人に凝縮したような濃さがありますね。
TBSの人気番組「クレイジージャーニー」を
地で行くようなバイタリティ!!!
ジャーニー好きはほぼ例外なく好きなユーチューバーだと思います。
2人についてなんとなく知りたい方はこちら。
ジョーの生い立ち、考え方、なぜ挑戦しつづけるのか
ジョーのすべてがわかります。
本書の構成は以下の通り
CHAPTER1 GO CRAZY 自分を狂わせる
CHAPTER2 DO IT ALONE 自分を孤立させる
CHAPTER3 TO CHALLENGE 自分を試す
CHAPTER4 SURPRISE MYSELF 自分を裏切る
CHAPTER5 STAND IN A COUNTER 自分を裏切る
CHAPTER6 I LOVE MY SELF 自分を愛する
チャプターからもジョーのストイックさが伝わってきますね!
印象的だった部分
驚いたのは、
本書p167~171より引用
「空気を読まない」を標準にする。努力を隠すより、恥ずかしいくらい努力を見せつけた方が理解者が現れる。大切な人に好かれたくて、尊敬している人にかわいがられたくて、知らんうちに、自分に無理をすることもあるやろう。ところが、キャラ作りにおいて好かれて、気に入られて、一目置かれるために最も重要なことはなんや?飾らないことや。キャラにとらわれないことや。できるだけそのまんまの自分でいることや。ほな、ほんまの自分ってなんやろうって考えたら、別に、そんなにたいしたもんちゃうやろう。(中略)思ったことを、そのまま態度に出して空気が読めないやつだと思われることをビビっているやつはあまりにも多いが、むしろボロを出しまくった方が、人から信頼されるし、親近感を持ってもらいやすいに決まってる、なんていうそんな当たり前で、単純なことが、どうしてわからなくなってしまうのかが不思議で仕方ない。自分に嘘をついてもうたら、その嘘、あとの人生で化けて出てくるで。今回の人生は、「自分をどれだけそのまま見せられるか」おれと勝負しようや。”自分らしくない自分”の出番をすべてキャンセルする。
自分に嘘をつかない
まずいもんはまずいといい、
面白くないことは面白くないといいたい。
だから、
グルメ番組は断るし、スポンサーのご機嫌取りにはなりたくない。
彼らは自分に正直に生きています。
さらに、ジョーと、
共通点があります。
彼らの共通点は、
毎日を面白く生きている
ことです。
さらに突き詰めて言えば、
やってみる
この究極にシンプルな自分の欲求に従っています。
日常生活でみなさんは我慢していませんか?
自分の欲求に従っていますか?
少し立ち止まって考えてみてください。
話は少し変わるかもしれませんが、身近な例。
例えばスマホの使い方
我慢していませんか?
不自由感じていませんか?
我慢しているそこのあなた!
朗報です!!!
9月からソフトバンクが
#リミッターを外せ
というテーマで新しいプランを始めました。
その名も
ウルトラギガモンスタープラス
ユーチューブ、LINEやインスタグラム含む8つのアプリが
カウントフリー!!!
使い放題です!!!
みなさんも
自分自身のやってみたい!!!
心の声に正直に人生を生きてみませんか?
大きな文字とジョーの情熱にあふれる本書は
30分ほどで読み終わります。
アツいやつの本を読みたい!
そんな方にオススメです。
明日も更新します☆
ホリエモン、キンコン西野、田端信太郎の著書レビューはこちら。
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耳に新しい?サンクチュアリ出版について
※敬称略