【感想】荒くれ漁師をたばねる力。日本の水産業を変える革命が山口県萩大島から始まった!!
ブログ32日目です。
今日の一冊
【荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話】
坪内知佳著、朝日新聞出版、2017
本書の内容をざっくりいうと
山口県で、日本の漁業、ひいては産業全体(食・職)の問題にまで挑戦する取り組みが山口で始まっている。その名は、萩大島船団丸、その船長の名前は著者・坪内知佳です。
ナンパ?と思われるような誘いから始まった萩大島船団丸との革命
革命の目指す先は、萩大島船団丸のゴールは6次産業化、ひいては水産資源を守ること、彼らがモデルケースとなって、日本中の漁師を救う第一歩、大航海が山口県から始まっています。
金スマでも取り上げられるまでになったが、著者の夢はまだまだ半ば。
子どもたちや日本の未来を良くするまで、萩大島船団丸の革命は続きます。
本は彼らの活動を知る第一歩。
本当に楽しみな挑戦です。
【感想】入社1年目の教科書。【知らないと損する】新人もベテランも一生使える50の指針。
ブログ31日目です。
今日の1冊
【入社1年目の教科書】
本書の内容を一言でいうと、
仕事において大切な3つの原則があるということです。
それは、
①頼まれたことは、必ずやりきる
②50点で構わないから早く出す
③つまらない仕事はない
入社1年目の人はもちろん、
指導する側の上司にも読んでもらいたい1冊。
新人諸君、
絶対に遅刻だけはするな!
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represent-suzuki.hatenablog.jp
【感想】カエルの楽園。百田尚樹の最高傑作、大衆社会の本質を突いた寓話的「警世の書」
【感想】多動力レビュー。電話ばっかりかけてくるやつとは付き合うな!
恥をかいた分だけ自由になれるあなたが多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。(中略)僕は今まで散々世間を騒がせてきた。しかし、その度に思うことがある。「人間の記憶というものは都合良く塗り替えられる」(中略)君の頭の中が、他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように、周りの人は君のことなんてまったく気にしていない。外野の雑音なんて気にせず、君は飄々と我が道を進めばいいのだ。「多動力」を身につけるには、どんな知識や仕事術を身につけるより「感情」のフィルターを外すことが先決だ。
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)
- 作者: 堀江貴文,星井博文,三輪亮介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【感想】1分で話せ。人は、相手の話の80%は聞いていない!孫正義に認められた最強の話し方。
みなさんこんばんは。
ブログ28日目です。
今日の一冊
【1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術】
伊藤羊一著、SBクリエイティブ、2018
私たちの日常には、「伝える」機会が多くあります。
会社でのプレゼン等に限らず、日常会話にも多く「伝える」機会は存在します。
しかし、人は話の80%は聞いていません。同様に、90%の人が1分で話せないばかりに損をしています。
もったいないと思いませんか?
「伝える」ことのスペシャリストが、あなたのコミュ力に挑戦します。
人生を上手に生きたい方に読んでほしい1冊です。
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- 作者: 伊藤羊一
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/03/14
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
【感想】ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと。サービスを超えたおもてなしにあふれる3つの物語。
【ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと】
鎌田洋著、SBクリエイティブ、2014
本書は、
ディズニーが教えてくれる物語。
人生で大切なことに気づく3つの物語の2冊目です。
「ゴミではなく、夢の欠片を拾っているんです」
こんな言葉を聞いたことがある読者も多いだろう。
これは、ディズニーのキャスト(=従業員)がゲスト(=来客者)に対し伝えるおもてなしのコトバである。
ここは単なるテーマパークではなく、夢の国。
ゲストに最大限楽しんでもらうための工夫が園内随所に凝らされている。
そんなディズニーのおもてなしにまつわる1冊です。
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represent-suzuki.hatenablog.jp
【感想】まだ東京で消耗してるの?ブログ年商1.5億のイケハヤの頭の中。
【まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく】
イケダハヤト著、幻冬舎、2016
高知県の限界集落に居をかまえる、言わずと知れたブログ界のカリスマ、イケダハヤト。
東京に住むとはどういうことか、
あなたは安易に東京を選択してはいないか、
本当に東京じゃないとできないことなのか。環境を変えるとどうなるの?
そう考えた結果、イケハヤは東京を離れた。
あなたはそれでも東京にいますか?
「働く環境」について学べる1冊!
本書冒頭のメッセージ
あなたは「自分の人生」を生きていますか?
東京の住みづらさ、働きにくさは日を増すごとに悪化しています。
ぼくはよくわからないシステムのために生きて、死んでいきたくないので、東京を脱出しました。
東京で消耗すべきか否か。。。
1つの考えを与えてくれる1冊。
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)
- 作者: イケダハヤト
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 新書
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