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【感想】日本の夜の公共圏 スナック研究序説。スナックは生き残る-前田裕二のそんな話を聞いて読んでみた!

 

ブログ7日目。

ヒトカゲで言うと、ひのこを覚えるのがレベル7、ここから序盤の草むらでは無双した記憶があります。ニビシティで絶望までセットですが...

 

今日の一冊は、スナックについての本です。

結論から言うと、スナックが戦後日本の基礎を支えてきたという表現もできると言語化できました。

 

 【日本の夜の公共圏 スナック研究序説】

谷口功一・スナック研究会著、白水社、2017

 

本書は、スナックについての学術研究書です。

 

コミュニティとしてのスナック。

不景気でもスナックは生き残るー 人生の勝算で前田裕二が言っていたことです。

 

ホリエモンキンコン西野、前田裕二など、時代の寵児がみんな口をそろえてはなす存在、それがスナック。

 

スナックにはママがいて、常連さんがいる。

最近だと、箕輪さんがスナック箕輪で本田圭佑さんとコラボしていました。

ファンがいて寄り添う人(=発信者)がいる、お酒を介在して強いつながりを持つことが出来る場所。それがスナックだと思いました。

 

 

日本の夜の公共圏:スナック研究序説

日本の夜の公共圏:スナック研究序説

 

 

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今日で再開して1週間です。

 少しづつ長い文章を書くことにも慣れていこうと思います。