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【感想】【本えもん祭vol.1】堀江貴文の「新・資本論」。知らないと一生搾取されるお金の正体

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#お金とは信用 #貯金と住宅ローンは悪 #若者こそ起業 #紙幣=お金は幻想
 
この記事は約7分で読めます。
  
ーこの本を要約すると
 お金とは信用
貯金と住宅ローンは悪
若者こそ起業
紙幣=お金は幻想
 
 
ーどんな人にオススメの本? 
ホリエモンに興味がある人
お金を稼ぎたい人
資本論に興味がある人
 
マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」 (宝島社新書)

マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」 (宝島社新書)

 

 

【マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」】
堀江貴文著・アイグラフィック画、宝島社新書、2018
 
みなさんこんばんは!!
本えもんです!!!!!
 
今日はvol.22です。
 
そして、
本えもん祭りvol.1です。
 
どんな本?
この本を読めば、現代のお金の正体がわかります。
そして、お金の正体を知らないと一生搾取されます。
 
  
著者紹介
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting 株式会社ファウンダー。
現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」をスタート。近著に『多動力』(幻冬舎)、『好きなことだけで生きていく。』(ポプラ社)、『10年後の仕事図鑑』(落合陽一との共著、SBクリエイティブ)、『仕事も人生も娯楽でいい』(小社刊)などがある。
 (本書表紙裏より)

 

本書は5章で構成されています
第1章 日本は幸福な国なのか?
第2章 貯金と借金
第3章 マネーと教育
第4章 ルールの運用は恣意的に行われる
第5章 いつだって先行きは不安
 
マンガで登場人物とホリエモンが対話をし、マンガの後に文章での解説が入る構成になっています。
めちゃくちゃわかりやすいです。
特に、ホリエモンとの対話はソクラテス的対話を彷彿とさせます。
 
1つずつ見ていきましょう!
 
 
第1章 日本は幸福な国なのか?
第1章では、
仕事にあぶれ、お金に困り、親切にしてくれた人を裏切ってしまう悪循環に陥った「貧困化した若者」に「お金の本質」を説きます。
お金の本質=正体。それは、
お金は信用を数値化したものです。
 
「信用」さえあれば、紙幣の現金を持ち歩いていなくても生きていくことができます。
 
現代では、さまざまな信用が数値化されています。
ツイッターフェイスブックのフォロワー数、オンラインサロンの会員数なども信用力の証といえるでしょう。
個人の信用をもとにコミュニティが形成され、さらなる信用創造に取り組み、お互いに市場価値を高めあっていくのが現代のお金の稼ぎ方です。
 
今の日本は働かなくても生きていけるし、チャンスに満ちた「豊かな国」です。
どうせなら、好きなことをトコトン追求したほうがよさそうです。
しかし、幸福を感じていない人が多すぎることをホリエモンは問題視しています。
日本ではこの「お金の本質」がわかっていない人が多いことが問題だといいます。
 
 
第2章 貯金と借金
「マイホームの夢」を追いかける30代派遣社員の既婚女性が主人公。35年ローンでマイホームを買おうとしますが、そこにホリエモンが待ったをかけます。
 
「信仰」に囚われている日本人が多すぎることをホリエモンは問題視しています。
3行でまとめると、
  1. 30年後の仕事もわからないなか、身の丈にあっていない35年ローンを組もうとすること、
  2. 地震大国日本でマイホームにこだわって建てようとすること、
  3. 「お金は紙幣」とお金の正体を誤解していること、、

みんながローン組んでるし、、

マイホームは建てるものだし、、

お金は紙幣だし、、

 

これこそが日本にはびこる「信仰」だといいます。

その判断は冷静に将来のことを分析した結果なのか、

信仰にとらわれた考えじゃないのか。

この思考を持つことが大事だと話します。

 

先述しましたが、

お金は信用の数値化

ゆえに、もともとバーチャルなもの

2章のマンガのラストが象徴的です。

「紙幣=お金」このイメージこそ思い込みと誤解である

このお札自体に価値はないのに・・・

昔の物々交換の不便を解消するために考え出されただけ

与えられた資産の守りに入る

与えられた資産の上であぐらをかいてしまうというのは

いずれにせよ、積極的能動的な行動の阻害要因となってしまうのです。

「貯金はナンセンス」

なのになぜ日本人は貯蓄が好きで投資下手なのでしょうか

 
ZOZOの前澤社長も話していました。
自分の持ってるお金の範囲で生きてたら、お金の奴隷のままだ、と。
 
自分の持ってるお金の範囲で生きてたら、お金の奴隷のままだよ。その殻を破って、また稼いで、また破って、また稼いで。そうやって繰り返してるうちに、どんどん大きくなれる。
2017年3月26日の前澤社長のツイートより
 
 
第3章 マネーと教育
節約と貯蓄を美徳し、飲み会も早めに切り上げる子持ちサラリーマン。
ある日、社内の自販機で買い物をする際30円足りず同僚に頼むも断られてしまう。
そんな彼のもとにホリエモンが現れます。
 
ホリエモンはこの問題を
貯めるべきは「貯金」ではなく「信用」だと考えること解決できるといいます。
この言葉は、
お金をどこに使うか考える、お金の使いどころを考えること
そう言い換えられると思います。
 
この話をつなげると、生命保険も入る必要がない
と断じます。
信用さえあれば、自分が死んだときも路頭に迷った妻子を助けるだけのお金を集めることができる
 
明らかに昔とはお金の風向きが変わってきています。
自分でリスクの真偽を見極め、適切な判断をする
世間の間違った「お金の常識」を鵜呑みにしない姿勢をまず身に着ける
これが大事だと話します。
 
子どもの株式投資を推奨すべきだと話します。
 
子どものころからお金の本質を知ることで、間違ったお金の常識をつけて育つことも防ぐことができます。
お金の本質を知ることで、お金に困ることも少なくなり、日本の未来も明るくなるのでしょうか。
 
 
第4章 ルールの運用は恣意的に行われる
銀行の審査が通らなかった女性の前にホリエモンが現れます。
 
貯蓄のための銀行は必要ない
そう話します。
銀行が儲かるから、住宅ローンという高い買い物を一般の消費者に売る
そうやって上流の、お上は潤ってきました
 
我々に必要なのは、
給付されたお金のなかで最低限の生活を送りながら、信用創造を考えるか
あなた任せ、お上任せでは何も変わらない
ルールは恣意的に変わる
嘘を嘘と見抜く力を阻害する力があると自覚しよう
搾取され続けられたくなけらば今こそ行動するべきだ!
貴方が変わらなければ何も始まらないのだから!
 
 
 第5書 いつだって先行きは不安
 いきなり内定が取り消され、お先真っ暗になった若者の前にホリエモンが現れます。
 
若いうちはレバレッジが効くから、起業するなら若いうちがいい
起業のリスクは決して高くない
と話します。
 日本に「社長」は100万人以上いるといわれています。
そう考えると、社長になれるかどうか、というのは能力の問題ではないのです。
もっと言ってしまえば、誰だって経営者になれます。
 
もちろん、毎年、何百社という会社が潰れるわけですが、それでも全体からすれば1~2パーセントにすぎない。
言ってみれば、確率的には100人のうち1人か2人しか失敗しないのですから、起業という選択肢が特別にリスクの高い行動というわけではないのです。

 

行動しないことが最大のリスクです。

 
 
 最後に
 本書の裏表紙に、この本のキーワードが並べられています。
お金の三大要素は信用、投資、コミュニケーション
・貯金や住宅ローンはナンセンス
・「紙幣=お金」というイメージは幻想
・「借金=すべて悪」とは一概にいえない
・生命保険は必要ない
・子供にこそ「お金の本質」を教えよ
・貯蓄のための銀行は必要ない
・貯蓄のための銀行は必要ない
・若いうちは借金してでも企業したほうがいい
・「ベーシックインカム制度」を導入すべき ほか
 
 
感想
やっぱりホリエモンの本はわかりやすく簡潔です。
正直、マンガは急展開だったりで読みながら笑ってしまいました。
都合よすぎだろ笑、と。
しかし、
内容は腑に落ちるものばかりでした。
書店の話題の本コーナーにあるはずなので、ぜひチェックしてみてください。☆
 
 
本書と似た内容の本紹介☆
明日も更新します☆
 
※敬称略
 
 

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